前へ
次へ

備える食というのも大切になる

私たちが「今」やるべきことは、自然災害に対する備えです。新型コロナウイルスでもそうですが、生活難となることが予測できるため、食もしっかり備えましょう。日頃から長く保存ができる食品を常備しているでしょうか。物資の調達ができないとき、そしてガス・水道・電気が止まってしまったとき、調理ができなくなったとき専用になります。作り方や包装の方法を工夫してあります。温めずに「おいしく」食べれるカレー、賞味期限も製造日から三年問いうなら安心です。また、カレーにはライスも必要、お水でつくれる白米もあります。水加減で、お粥にもなるのなら、高齢者や体調を崩してしまった際にも安心できます。また、電気が使えないなら、気になるのは保存です。どんな場所に置いておけばいいのか、しっかりチェックしましょう。そして、一度作ってみることも必要だといいます。食べたものが原因で、腹痛や下痢が起こる場合も想定して、常備薬も災害用備蓄リュックに入れておきましょう。細菌などは、付けない・増やさない・やっつけることが大切で、意外にも、大人より子供たちのほうが理解しているのは、学校にて指導を受けているからでしょう。

Page Top